2019/05/20 12:03

…と、ニューヨークをバックに熱く語りましたが…
こんにちは プチラルム作者Masami.Kです。
この撮影場所SKYとゆうマンションは玄関に草間彌生さんのドット柄のかぼちゃオブジェがあり近代的なマンションだったように記憶しています。
突然ですがアクセサリーとジュエリーって何が違うんや?と思われた事はありませんか?
同じ意味で呼ばれていることもありますが、どちらも身に付ける装飾品、装身具です。
『ジュエリー』は地金が金銀、プラチナ、天然の宝石など、希少価値の高い素材を使用したものです。
一方で『アクセサリー』は使用素材に制限がないものを総称して呼びます。
しいて言えばジュエリーもアクセサリー。
しかしジュエリーデザイナーはアクセサリーをつくれないが、アクセサリーデザイナーはジュエリーをつくる事も可能といえます。(これはへりくつ。照)
「使用素材に制限がない」
制限がない。この響きがたまらなくいい…
でも自分の作品には 自分自身で制限を課せました。
それは何を使ってもいいアクセサリーの中に、
必ず涙を連想する「雫の形」をどこかに存在させる事。
なぜなら 涙には物語がそこにあるからです。
例え枯れ果てて流れなくなってしまった涙にも、心の奥にはありったけのストーリーを秘めています。その形を 人は忘れる事はありません。そして…その物語こそが女性を輝かせます。
いくつもの経験を糧として今の自分の輝きに変えてゆくのが大人の女性。自身の作品では 女性をいまより一層輝かせることができる物質をアクセサリーと定義致します。
プチラルムはフランス語で
小さな涙という意味を持ちます。
人には様々な側面があるのと同じように、プチラルムでは様々なデザインを生み出しています。その一つが、誰かのある一日のある側面で、1番に輝く為のいわば味方になるような物質。そしてお客様にとって日常から気分やシーンに合わせてご自身を飾る楽しみを味わって頂けるアクセサリーでありたいと思っています。
作者 Masami. Kは兵庫県姫路市の出身です。
日本の宝 世界の遺産である姫路城を見上げて育ってまいりました。
いま 花の都 大都会 東京で生まれた 小さな涙を
皆様へお届け致します。
本物とか 本当はどうだっていい
アクセサリーを知れば
無限の可能性を感じられるから
Masami.K
